一般小児科

一般小児科とは

子どもによく見受けられる病気や症状（発熱、発疹、嘔吐、腹痛、下痢、便秘 等）などを中心として、各々のお子さまを発育、発達状況などもしっかり把握しながら、診察・検査・治療を行っていきます。また学校検診で心配がみられたという場合も当クリニックを一度ご受診ください。

小さなお子さまは、自らの症状等について上手に話すということが困難です。したがって、医師が注意深くその様子を観察するなどしていきますが、それだけでは限界があります。そのため診察時は付き添いされている保護者の方に日頃のことをはじめ、最近の様子や変わったことなどお子さまに関することをいくつかお聞きします。これらの情報につきましても診断をつける際の材料となります。気になることがあればメモに書き留めていただいたり、皮膚に発疹等がみられたという場合はスマートフォンで写真を撮るようにしてください。それらがあることで、診察がスムーズに進むようになります。ぜひご活用ください。